今日6時半からレッスンに来た高1のAちゃん、

「昨日は十五夜だったんですってね。」

「そうよ。知らなかった?」

「昨日も一昨日も7時ごろ学校から帰るとき、月がきれいだなぁって思ったけど知りませんでした。去年はここで先生に『今日十五夜よ』って言われて帰りに携帯で写真撮ったんですけど・・・。昨日の月は明るかったけど、今日のはちょっと赤っぽいです。」

「えっ、もう見える?」

締め切っていたブラインドを上げたら・・・見えました、小学校の横に、輪郭のぼやけた神秘的なお月さま。

昨日は6時に、同じような場所に白くくっきりと出たきれいなお月さま、レッスン終わったMちゃんYちゃん姉妹と一緒に見てました。

待宵月(十五夜の前日)、十五夜、十六夜、立待月、居待月、寝待月、 だんだん出るのが遅くなる月をこんな呼び方で楽しむなんて素敵ですね。

今年はお天気が良さそうなので更待月まで見られるかな?

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