ピアノ先生ブログ
忘れ物しないでね
今日４時からレッスンの小３のMちゃん、
「『ピアノの学校』の宿題やって、本持ってくるの忘れたぁ。」
５時からレッスンのMちゃんYちゃん姉妹、
「フラッシュカード持ってくるの忘れました。」
昨日の小６のH君は入ってくるなり、
「あ～、発表会の曲、練習していて持ってくるの忘れた。」
その前のAちゃんも楽譜を忘れてきましたね。
ここのところ皆さん忘れ物多いです。
持ってくるのを忘れるだけでなく、筆記用具や楽譜を持って帰るのも忘れて、レッスン室に置いて行ってしまうこともしばしば。
消しゴムなど、次の週全員に聞いてもだれも持ち主がいないという不思議なことも起こります。
日曜に来る５歳のYくん、このあいだのレッスンの時、レッスンダイアリーの表紙にになにやら貼り付けてあるのが目に留まりました。
よく見ると、大きな字で「おてだま たまひも ぱーてぃー ・・・・・・」
持ってくるべきものがすべて書いてあります。
「あら？この前忘れものしたから自分で書いて貼ったの？」
「うん。」
すばらしい。 齢は関係ないんですね。
自分で書くということが大事なのかもしれません。
皆さんも持っていくもの紙に書き出して、出かける前にはもう一度忘れ物がないか確かめましょう。
Le Vert Duo Concert in TAIWAN
ポスターとチラシができたと、雪豊が台湾から送ってくれました。
こちらはチラシ。
ポスターの方は早速レッスン室の壁に貼りました。
これは毎年友人の雪豊が１０月から１２月にかけて企画している一連のコンサートで、そのうちの１日に演奏させて頂きます。
台中の台中市信義会真道堂で１０月２０日 日曜日 １４：３０開演。
プログラムは、ソロで、バッハのフランス組曲第５番、メンデルスゾーンの無言歌集より４曲、連弾でモーツアルトの４手のソナタ、ブラームスのハンガリー舞曲第５番、第６番、ビゼーの子供の遊びより４曲、そして後半はせっかくなので日本の曲を・・・秋の歌のメドレー、情熱大陸、匠。
プログラムを組んだ後で知ったのですが、「大改造 ビフォーアフター」の番組、台湾でも放映されているようなので「匠」は台湾の人にもなじみがあるかもしれません。
遠いので「いらして下さい。」とは言えないのですが、何かついでのある方は是非是非。
渡辺千恵子先生のジョイントリサイタル
湿気が多く蒸し暑いものの日が暮れるのが早くなり、確実に秋の気配です。
今夜はとても涼しいので、久しぶりにエアコンなしで寝られるかしら？
今日は、先日（今年の６月）ある座談会でお知り合いになった、メゾソプラノの渡辺千恵子先生のジョイントリサイタルのご紹介です。
座談会ではいろいろな習い事の先生が集まったのですが、渡辺先生とは同じ武蔵野音楽大学卒の先輩でらしたということもあり、その後もお付き合いさせていただいてます。
１１月３日 銀座の王子ホールにて、楽しみです。
黄金桃
前回に続いて、おいしいものネタです。
山梨の親戚が送ってくれました。
黄桃ではなくて黄金桃です。ちょっとボケちゃった。
中もこんな色。
白桃と違ってちょっとねっとりした食感。
味もただ甘いだけでなくほんの少し酸味が感じられ、プラムを思い出します。
去年銀座の千疋屋でもう一回り大きい岡山産が、１個３０００円で売っていたのを見てびっくりしました。
毎年この時期の楽しみです。
いなばのタイカレー
昨日、小2のCちゃんのレッスンの時、お母様が持ってきてくださいました。
「これお友達の間で、今とっても流行っているんですけど、本格的でおいしいんです。」
早速今日のお昼に「チキンとタイカレー」のレッドをいただきました。
温めなくてそのままでもおいしいとおっしゃってましたが、私は冷たいのが嫌いなのでお鍋にあけて火を入れます。
ホント本格的、のばしたり、何か加えたりしなくてもとってもおいしい。
缶詰だからとバカにできませんね。
なんでもこの缶詰を使ったレシピ本も出ているとか。
皆さん底値を探してあちこちお店を探しまわり、箱で買って保存食にしていらっしゃるようです。
「でもおいしくてついつい食べちゃうんです。保存食になりませんね。（笑）」
確かに保存食にもいいですね。私も箱で買っておきましょう。
皆さんも是非お試しあれ！
