ピアノ教育連盟の研究大会

ピアノ教育連盟の研究大会

先週一斉に開いた桜の花も、今日の入学式まで待てずに散ってしまったでしょうか?

3月末にあった研究会のことをもっと早くアップしようと思っていたのに、4月に入ってなんだかバタバタしていてすっかりブログの更新遅くなりました。

今回は30回目の記念大会だったのですね。

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2日間、朝から晩まで勝どきの第一生命ホールで行われた研究会、今年のテーマはドビュッシー。

今回は親戚の野平一郎のセミナーがあり、そして私がニースの夏期講習でお世話になったルヴィエ先生が講師として来日されるので、とても楽しみにしていました。

午前中は野平一郎のセミナー、ドビュッシーの「子供の領分」についてから始まりました。

以前にも「子供の領分」に関して一郎さんのセミナーを聞いたことがありました。(たぶん10年ぐらい前)
そのときはピアノの具体的な弾き方が中心だったように思いますが、今回はどちらかというと楽曲分析が主で、また面白かったです。

そして午後からは、ルヴィエ先生のドビュッシー「12の練習曲」についての講演。

弾きながらいろいろ説明してくださったのですが、その音色の素晴らしいこと・・・お話はいいですからずっと弾いていてください、という感じでした。

1日目の最後は先生のコンサートで締めくくりです。
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相変わらず素晴らしい演奏でした。

そうそう、この日はニースの講習で一緒だった富山の友人と偶然会いました。

このために上京したそうです。

夕飯を食べながら久しぶりにゆっくりお話できて(彼女も教えながら演奏活動をしていると聞いて)また刺激になりました。

先生にお会いするのも10年ぶりぐらいだったかな?

やっぱりフランスの響き素敵です。

 

 

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