2歳児Tちゃんのレッスン　男の子と女の子

3月からレッスン始めたTちゃんは2歳9か月のとっても落ち着いた女の子。

お家でCDをよく聴いてるみたいで、お歌もたくさん知っています。

うたを歌いながら指人形をしっかり動かせます。

「おみみの学校」もどんどん進み、もう短調と長調を聞き分ける、泣いてるおさるさんと笑ってるおさるさんまできました。

いろぬりも上手にできます。

これならすぐ「リズムの学校」へ進めますね。

ハタもに赤と黄色に取組中。

 

そして何よりすごいのは30分きちんと椅子に座っていられること、これってすごいです。

 

レッスンに来ている小さい子は男の子が多く、5分もじっとしていられないのが普通だと思っていたので(^_^;)

もちろん男の子と女の子の違いだけではないでしょうが、やっぱり人の話をちゃんと聞けるのは女の子の方ができるかな～？

何かを書いたりするときに、女の子はお母さんが手を取って一緒にやろうとすると払いのけるのに対し、男の子は「ママとやる～。」

言われたことをそのままできるのは女の子で、余計なことまでしておちゃらけてしまうのが男の子。

途中で嫌になると頑としてやらないのも男の子。

こんな風に小さいときに落ち着かなくても小学校4年生ぐらいになると急にしゃべらなくなって落ち着いてしまうから男の子って不思議です。

 

さて、今日はこれから幼稚園の年少さんになったHくんのレッスン。

元気に来られるかな？