ストラスブールでのこと

ストラスブールでのこと

Frau Vialonのお宅に滞在している間、疲れて動けないという雪豊たちをおいて、私達はハイデルベルクやフランスのストラスブールまで足を伸ばしました。

ハイデルベルクは有名な大学がある街、ハイデルベルク城からの眺めはとてもきれいです。

そして今回の旅で楽しみにしていたところの一つ、ストラスブール。
ところがこの日はちょっとしたハプニングが…

今回はプラハから友人が車で来てくれたので移動はすべて彼女のフォードで。

ところがストラスブールの街に着いた途端、車のフロントから白い煙が上がり、焦げ臭い匂いが…
慌てて車を停めて降りてみると、何やら液体が漏れています。
早速レスキュー呼んで見てもらうことに。

そうなんです。
まさかのレッカー!

初めてフランスでレッカー乗っちゃいました。

その後修理工場で「今日はできない」なんてもったいつけてるフランス人を友人が拝み倒し、何とかその日のうちに直してもらえたのです。

時間にルーズなラテンの国でどうなることかと思いましたが、車の方は冷却水のタンクにヒビが入っただけで、大事にならなくて良かった。(* ̄∇ ̄*)

というわけでストラスブールの1日はレッカー待ちと修理工場で終わってしまいました。

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