ラフマニノフの世界
ラフマニノフの世界
秋の気持ち良い気候になりました。
三連休どのようにお過ごしでしょうか?
私は今日も明日もレッスンいつも通りするのですが、昨日は友人のコンサートを聴きに日比谷の松尾ホールまで行ってきました。
関西を拠点に活躍している葉子さんたちですが、毎年秋に東京でもコンサートをなさっています。
去年はちょうど「弾いてみよう会」と同じ日で聴きに行けず残念な思いをしました。
いつもながらの絶妙なプログラム
今年はロマン派のラフマニノフに焦点を当てロシア時代の初期の作品をオープニングに、間におしゃれなアメリカの曲を挟み、そして〆は亡命したアメリカで最後の作品となった「シンフォニックダンス」で華やかに終わりました。
ラフマニノフと言えば、フィギュアスケートで毎年誰かが必ず使いますね。それに映画音楽にもたくさん使われています。
そんな多くの人の共感を呼ぶ、ラフマニノフの広大で濃厚な世界を大いに堪能させていただきました。