台湾の友人との旅行 最終日
台湾の友人との旅行 最終日
1週間の旅行も最後の日になりました。
午前中、京都が初めてのJung-ShengをHsueh-Fongが二条城へ連れて行っている間、私たちは宿に残り荷物整理に大忙し。
11時頃彼女たちが戻ると、次の日台湾へ帰る彼女たちのために取っておいた駅近くのホテルへ移動し、荷物を預けランチを予約してある料亭の「瓢樹」さんへ。
「せっかく京都へ行くなら1回ぐらい これぞ京都!というところへHsueh-Fong達を連れて行きたい」と母が言ったので、私のところへレッスンに来ている雑誌の編集をしてらっしゃるSさんに相談して教えていただいたところです。
建物は日本画家の今尾影年氏のお宅だそうです。
お店の玄関
活けてあるお花もお庭も素晴らしい。
点心をいただきました。
さすが婦人画報の編集をなさっているSさん。良いところを紹介して下さいました。
午後からは知恩院へ。
急な階段をやっと昇ったのに、残念、メインの御影堂は修理中で見られませんでした。8年がかりの大修理だそうです。
そうこうしているうちに3時過ぎ。荷物を取りに行って、お抹茶とのりが欲しいという彼女たちと駅の伊勢丹へ。抹茶は抹茶カプチーノを作りたいというので一番安いのを、のりは旅館で朝食べたようなのが欲しいというので、味付けのりを選びました。
楽しかった旅行もこれでおしまい。
京都にもう1泊する彼女たちを残し、16時の新幹線で帰路へ。
日本もいいところがいっぱいありますね。
京都は修学旅行を含めたぶんこれが8回目ですが、行っても行っても見るところがあって飽きないし、白川郷などは彼女が来なければなかなか行く機会のないところだったでしょう。
思いがけない旅ができて雪豊には感謝です。
今度は何処で彼女に会えるかしら?