ピアノ先生ブログ

埼玉医大国際医療センター フォワイエコンサート

2011-11-13

桜の葉が色づき始めた今日この頃、先週に続いて昨日の土曜日も今度は病院でのコンサートで演奏させていただきました。

今回の出演者は、先週一緒だったデュオのパートナー、ヴァイオリニストに、更に菖蒲に住んでいるソプラノの方とピアニスト2人が加り総勢6人。ボランティア団体「コスモス」として、県に登録しています。

15時からの開演の前に少し音出しが出来ると言うので、13時15分頃病院で

待ち合わせをしていました。

私たちデュオとヴァイオリンの吉増先生は、私の家で一通り練習をしてから、

12時にデュオの知里さんの車で出発、予定通り13時過ぎ病院に到着。

病院は曜の午前中の診察が終わったばかりで、会計や薬を待つ方たち

が結構いらしてまだまだ忙しそう。菖蒲組はまだ来ていない様子、それでは、

受付で控室を聞いてみますが、どうも話が通じてまん。あちこち連絡を

取ってくれていますが、要領を得ないし、そういばロビーにピアノが見当た

りません。写真ではステキな白いグランドピアノがあったのに・・・・。

と思っていると受付の方が、

「埼玉医大の病院は3つあるんですけど、御存知ですか?」

「えっ、!」

「ここは総合医療センターです。」

「国際医療センターじゃないんですか?」

「それはここではなくて日高市です。」

そうなんです。埼玉医大の病院は、川越市の総合医療センターと日高

の国際医療センター、そして入間の埼玉医大病院、と3つあったんです。

もうそれからはドタバタです。あわてて菖蒲組に電話して、荷物抱えて駐

車場に戻り、日高に向かいました。日高市と言えば秩父に近いところ、川

からは1時間ぐらいかかるというから大慌て、一本道に加え土曜の午後

で車も多く、前の車を押したいようなのろのろが続きます。

病院のスタッフや菖蒲組をやきもきさせながら、それでも14時半ごろに到

着しました。音のバランスを確かめて、着替えたら休む間もなくすぐ開演。

お昼を病院に着いてからいただこうと思って早く出てきて本当によかった~。

こんな素敵なロビーなんです。

お客さんは、外来の方、入院患者さんやその家族。皆さん熱心に聴い

て下さっていました。特に歌はおなじみの季節の童謡や「ここに幸あり」

などポピュラーな曲を並べたので、会場からも歌声が聞こえ、楽しんで

る様子が伺えました。

そして「コスモス」のコンサートの締めは必ず「ふるさと」。3番までのフル

コーラスをみんなで歌って終わりです。

あとで頂いたアンケートも、楽しい癒しの一時となったと、ありがたいお

葉が多く、慌ただしく始まったコンサートでしたが無事終わって何よ

りでした。

 

それにしても始めて行く場所は、きちんと住所を聞いて確かめないとだ

めですね。3人いて気が付かないのですから・・・。トンチンカンでした。







浦和学院高等学校保護者の会講演会でのコンサート

2011-11-05

芸術の秋 酣今日は、浦和学院の芸術鑑賞会で弾かせて

いただきました。

いつも一緒にデュオをしてくださる知里さんが、今年の6月の

ル・ヴェールサロンコンサートに浦和学院の先生をお招きした

ことがきっかけでの出演依頼でした。

何がどうつながるかわからないものですね。

コンサートの依頼を受けるのは大変うれしいことですが、今回

はなんと朝10時の開演、午前中のコンサートは経験がないの

ちょっと心配でした。

 

今回のプログラムは6月のをちょっと縮めたもの。

会場は視聴覚室、ピアノはカワイの大きなグランドでしたが、

かなり古く、椅子は調節が聞かない状態。たぶんあまり使わ

れていないのでしょうね。

保護者の役員の方が、かけずり回って椅子を2つ調達して

くださいました。

お客様は250人で満席。

耳慣れた曲を選んだので、皆さん良かったと言ってくださり

うれしかったです。

それにしてもヴァイオリンは楽器の花形。皆、食い入るように

見てました。あまり聴く機会がないですものね。ピアノなどは

もう慣れてしまっているのでしょうね。

心配していた朝のコンサートでしたが、学校の事務の方を始

め保護者の方の御尽力あって、気持ち良く演奏することがで

きました。感謝いたします。

 

さて来週の土曜日は日高市の埼玉医大国際医療センターで

ボランティアコンサート。

ピアノ連弾、ヴァイオリン、歌、と盛りだくさんなプログラムを用

意してます。無料ですので、興味のある方は是非いらして下さ

い。

白いグランドピアノがあり、楽しみです。


 


合唱コンクール

2011-10-29

今日は近くの大砂土中学校で合唱コンクールがあり、この教室に通ってい

中学2年生の3人が、それぞれのクラスで伴奏をするというので聴きに行

した。

3人とも運動部でとっても忙く、ともすれば1週間ほとんどピアノを触らずに

レッスンに来ることもあるのだけど、まぁすごい。やっぱり責任があるとなると

気の入れ方が変わってくるのだなぁと感心してしまいました。

とくに男子卓球部の優君は自分でも言ってましたが、今までで一番練習し

いると・・・・。

そうなんです。ピアノという楽器は1人で成り立ってしまうので、人と合わせる

機会があまりないからマイペースになってしまうのよね。

 

夏休み前から伴奏者を決め、パート練習を始め、夏休みの終わりには音楽

の先生が1度ピアノを聴いて下さるという念の入れ方で、この合唱コンクール

が中学の一大イベントであることが窺われます。

こんなパンフレットもらいました。

 

開会宣言があり、校長先生のお話のあと1年生から始まりです。

各学年6クラスが、抽選でプログラム順を決めたようです。

皆一生懸命歌っているし、特に指揮の子はみんなを乗せようと全身使って

指揮しているのが印象的でした。

2年生の3人も皆練習通りに弾けていました。

体育館というあまり響くの良くない空間でしたが、ソプラノ、アルト、テノール

ピアノとそれぞれのパートが役割を果たし、一つのものを作り上げようと練

を積み重ねていくのは、苦労も多いけど楽しかったのではないでしょうか?

朝練も大分したようですし。

 

心も体も一番変化する中学生。

1年生と2年生を聴き比べるとやっぱり差がありました。都合で午後の部の3

年生を聴く事ができませんでしたが、たぶん2年生よりもっと聴きごたえのあ

るものだったことでしょう。

 

芸術の秋にふさわしいイベントでした。




秋のお茶

2011-10-29

ここ3日ばかり穏やかな良い日が続いています。

昨日は蓮田のお茶の先生のお稽古でした。

これから12月の発表会まで忙しくて、今年はもうお伺いできそうもないので

頑張って着物を着て行きました。

そういえば今年は1回も着物を着ていなかったと思い、

前日から着物と帯を引っ張り出し、帯揚げと帯締めを

ああでもない、こうでもないとコーディネイト。

それも楽しみの1つですが、着物を着るとなると準備が大変です。

さて今月は風炉の別れ、来月から炉になります。

お軸は 「独坐人不知」

周りを気にせず、こころ静かに坐る。という意味でしょうか?

お花は、すすき シュウメイ菊 西王母

香合は柿

まさに今の季節の取り合わせをしてくださいました。

そしていつもおいしいお菓子を作ってくださる蓮田の常喜さん

この日は「里もみじ」

とってもきれい

肝心のお手前は?


 

お濃茶はまだまだ自身がありませんが、

ゆったりとした秋のひと時を過ごすことができました。



義援金 ご報告

2011-10-19

今年6月12日に行いましたル・ヴェールサロンコンサートに於きまして、
チケット代金の一部を東日本大震災被害者の方への義援金として
寄付させていただきましたが、
昨日やっと日本赤十字社より受領証が送られてきましたので、
お礼方々ご報告させていただきます。

経費を差し引いて、22001円。
ほんの少しですが、コンサートを聴きにいらして下さった方々の
御心とともに被災者の方に届いて欲しいと改めて思いました。

コンサートを計画したのは、1年前の6月。
「グランドピアノがあるとっても良いカフェギャラリーがあるから聴きに来ない?」
と知り合いのシャンソンのコンサートに誘われ、
与野のカフェ≪シャイン≫へ行ったのがきっかけです。
席数は60ぐらい。サロンコンサートとしてはちょうど良い大きさ。
オーナーのマダムもとても良い人。
あとでわかったのですが、マダムの妹さんはパリ在住で
娘さんはピアニストの五月女慧さんとのこと。
以前よりボランティアのコンサートなどでデュオをしていた知里さんと、
「サロンコンサートをやりたいね」と言っていたので、その日に即会場を予約しました。
シャンソンのコンサート会場としてその喫茶店は大変人気があり、
土日は結構先まで埋まっているそうです。

年が明けて、さぁいよいよ本格的に準備をと始めた矢先にあの大震災でした。
計画停電はあるし、被災者のことを考えると音楽どころではないのでは?
とも考えましたが、何もしないでじっとしていても何の助けにもならないし、
それならば普段の生活を送った上でできること、この場合はコンサートのチケット代を
義援金とさせていただくことにしました。

震災後は毎晩テレビのニュースを見て泣いていたのに、報道の量が減るとともに
被災者への想いも薄れてきてしまっていることも否めませんが、
たまに見る現地の様子はまだ復興とはほど遠いものです。
忘れたころに届いた受領証によって、まだまだ忘れてはいけないと
思いを新たにしました。

 


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